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私のセルフケア -vol3-

執筆者の写真: mizukimizuki

続いて今日は、vol3。今日は自分が自分としている約束、1日11,000歩歩くこと。


あれは2020年の晩秋の頃だったと思う。「最近本当に運動不足だな」と痛感していたとき、偶然勝間和代が、「1日1万歩歩くのはいいことしかない」ということをYoutubeでいっていた。

「ピン」ときたことはとりあえず試すことにしている私。

「それなら1,000歩追加で11,000歩毎日歩いてみようじゃないか」と、コツコツと実践を続けている。


その日のスケジュールにもよるけれど、平日だとほぼルーティン化していて、朝ごはんの支度とお弁当づくり、子どもたちが各自学校へ出発した後、近所の大きな公園などを50分くらいかけて約6,000歩歩く。そのあとは、それまでは電動自転車でチャチャっと済ませていた子どものちょっとした送り迎えや重たくないものの買い物などを、ちょこちょことすると、大体眠る前には11,000歩はクリアできる。


「1日11,000歩」を意識するようになって個人的に何がよくなったかというと、

✔︎冷え性の身体が温まりやすくなった

✔︎よく眠れるようになった

✔︎四季の移ろいを楽しめる時間を持てるようになった

✔︎ウォーキングで身体が動かしていると気持ちも軽くなる

✔︎ちょっとした距離の移動は公共交通機関を使わず歩くようになったので交通費も節約


それと、加齢もあるしお酒も飲む、食事も適当な割には、15年前と同じ服が着られている。子どもの時本当に成長が早かった私は、小学校卒業の時には身長も160cm程度になっていて、運動も嫌いだったので所謂ぽっちゃりだった。そんな私が小難しいことを意識することなく、ただ時間があれば歩く、それを意識しているだけで20代の時着ていた服をきられること。これは実は結構すごいことなんじゃないか。

お腹周りも、心なしかスッキリとしたような。


ウォーキングの効果として一般的には、

✔︎30分で心疾患や脳卒中、糖尿病の発症が約30~40%減少したというデータ

✔︎ウォーキングによって心拍数が増大すると体内に酸素を取り込みやすくなり、心肺機能を高める

✔︎身体に蓄積した体脂肪を効率よく燃やす

などなど軽く調べてみるだけでたくさん出てくるわけで、ウォーキングは万病の解決法なんじゃないかな。


「本当に1日11,000歩も歩けるの?」

と問われる、どうしても立て込んでいて時間が確保しきれない日も時にはある。そういう日はその翌日や、予定のない週末に不足歩数を追加するなどして毎月11,000歩クリアできるように調整している。これは一種のゲームだ。笑 お金もかからない、気持ちいい、で実にいいゲーム。


最近そのウォーキング後の楽しみが増えた。

重曹クエン酸ソーダをつくってコップ1杯のむこと。

先週はイレギュラーなこともあってちょっと忙しなく過ごしていた上に、週末は子どもの予定があり昨日の午後、珍しく妙なクタクタ感があり。重曹クエン酸ソーダを2杯ほどつくって飲んだ。

夜寝て起きたらびっくりするほどスッキリしてるんだから、やっぱり効果がきちんとあるんだと思う。





作り方は、

●重曹

●クエン酸

(食用グレードのものを使用する)

を同量いれたコップに、

水をざっと注ぐだけ。




目安として水200CCに、クエン酸小匙2分の1、重曹小さじ2分の1。

(重曹は諸説あるが、成人の1日の摂取量として目安3~5gとのこと。ご自分の身体と相談しながら取り入れること。)


重曹といえば掃除や消臭機能がよく謳われていてお掃除に使われている方も多くいらっしゃると思う。これを飲用することのメリットは、身体を弱アルカリ性の状態へ戻すこと。酸性に傾きがちな現代人が弱アルカリ性である重曹を摂取することは理にかなっているわけだ。


そしてクエン酸は、疲労回復、血糖値上昇の抑制、胃腸の働きを整える、便秘や下痢の解消などなど数多くあげられる。


ここ最近急に、汗ばむくらい暑くなってきたから、軽く汗をかいたウォーキング後に染み入る美味しさで。

先にも書いたように、個人的には疲労回復効果も感じるし、お通じがよりスムーズになったように感じる。


美味しいから続けられる。が、この味が苦手な方は蜂蜜、オレンジジュース等を混ぜて飲んでも美味しいとのこと。炭酸のシュワシュワが美味しく感じられるこれからの季節。うまく取り入れて楽しんでもらえたら嬉しいです。


重曹クエン酸ソーダについて、詳しくはコチラのサイトをどうぞ。

 
 
 

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