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執筆者の写真mizuki

直感を信じて生きる。

ある一時期まで、

一生懸命勉強して、

一生懸命型(肩書き、学歴、組織など・・・)にハマろうとして生きてきたのに、つい最近気づいた。


最後頼りになるのは直感、「あ、これ!」と思った根拠のない予感だっていうこと。

少なくとも私の場合に関しては。


たとえばこのテレビボードの下にピタッとハマる檜で作られた道具箱。

近所にあるイラストレーターさんがオーナーのちょっと風変わりな雑貨屋があるのだけれど、

なんとなくそのお店にいってみたくなり

(しかもそのお店のOPEN日は企画内容に合わせて超不定期)

たまたま目に止まった在庫処分のSALE品。

パッと見た時

「あ、これは使える!」とピンときた。

まさに直感が働いた瞬間。


持ち帰るためのIKEAのブルーのショッピングバッグを家に取りに帰って、

持ち帰ったてみたらなんとびっくり、テレビ台にしている棚の下にピタリとハマった・・・。



家族の人数の割には手狭な我が家の貴重な、

末っ子専用の玩具収納となっている(中には大量のトミカやガラクタやら・・・)。


そしてこの上のテレビの目隠しとしてつかっている韓国のポシャギ。

10年近く前、韓国手工芸品であるポシャギにとても憧れて、アンティークショップや作家の取扱店を探し回って見つけたもの。

色の配置のバランスに心惹かれて、使徒を決めず持ち帰ってみたところ、テレビの目隠しにぴったりだった。




しのごの言わずにとにかく直感を信じてみる。

最近しみじみ、それが人生の最短で最幸コースなんだって気がしている。

というか、確信に変わったジャスト40歳。

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