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嫌で嫌でたまらないこと、
それが
突き抜ける要に他ならない。
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とても大切なことやインスピレーションが湧き出る瞬間というのがあって、
昨日眠る直前のうとうとしているときに半分無意識でFacebookに投稿した内容が、
どうやら今日の蠍座での満月によるものだったということが発覚。
この数年新月とか満月とか実は特段意識しておらず、
直感と、流れに乗るように動いていて、月の暦はあとで確かめるためにあるようなものという位置づけで。
ですがたくさんのFriendsにお届けできたようだったので、
他にも必要な方に届けばいいな、とブログでも記事にさせていただくことにする。
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はっきり言ってそこそこ、
一般的な尺度からみて波瀾万丈な人生を歩んできた。
まだまだ傷ついて傷ついて、
かまってほしくてほしくて仕方なかったとき、
とにかく欲しかったのは自分の境遇や生い立ちへの同情。
でもね、結局それって、
自己認識して、自己受容して、
「受け止め」ることができないと、
死ぬまで満たされることはないのね。
何年何十年それやってたんだろう。
やり尽くしたら、
そんな惨めでチンケな自分は醜く感じたし、
そんなメランコリック、ださいし美しくない。
なにより、飽きたんだよ、そういう自分に。
傷を舐めて舐められてる間に人生終わっちゃうよ!って。
他人っていうのは、
側から見るほど順風満帆なんかじゃないし、
幸せそうに見える人ほど実はとてつもない苦労をしていたりする。
そう、わからないものなの。
どんな状況に置かれているかを問わず、
人生を一瞬で好転させる最強の方法がある。
かなりの痛みが伴うかもしれないけれど、
その痛みは百発百中、完全薬だから、
だからどうか、深く考えずに試してみてほしい。
口元震えててもいい、
涙流してもいい、
無理してでも、
目の前にいる誰かの幸せを深く深く、祈ること。
そして伝えること。
羨んだり妬んだり比較したり、、
それを続けているかぎり、残念ながらおかれたステージは一切変わることはない。
こないかもしれない来世に、その状況を持ち越すのか?
いや、来ても来なくてもいい、
今目の前にいるあなたへ祝福の言葉をたくさん贈ろう。
だってあなたはわたしで、
わたしはあなたにほかならないのだから。
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