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執筆者の写真mizuki

やっぱり鍋は、鉄が好き

フライパンをはじめとした、「焼く」「炒める」がメインの鍋は、テフロン加工がしていない鉄鍋がいい。

道具はいいものを買えば一生ものだから、少しずつ少しずつ増やしてきた。


一番古いものが、会社員時代に社長に結婚祝いでもらった中華鍋。

昨年のふるさと納税で新たにNEW inしたのが南部鉄器の卵焼き機。



↑家にある鉄鍋たち。(あ、あとすきやき鍋もあった)

  1. まだ熱さの残るうちに(火傷に注意)たわしで擦り洗い

  2. しっかり火で水分を飛ばす


この2点さえ抑えておけば、鉄鍋は一生ものだと思っている。

なんなら、私に何かがあったら娘や息子が持っていってくれたらとも思っている。

熱伝導率が高くきちんと温めてから焼けば、素材への火入れもスムーズでお肉も野菜も美味しく焼けるし、ホットサンドメーカーなんて、パンがカリッカリに仕上がってサイコー。

卵焼き機を買うまでは、柳宗理の小さいサイズの円形フライパンで卵焼きを作っていたけれど、長方形サイズの卵焼き機で焼けば両端の厚さも均一に仕上がる、火の通りが早くスムーズに形よく仕上がる、と、やっぱり本当に買ってよかった。

 

鉄の鍋を使うと、鍋から鉄分が溶け出して、鉄不足にも寄与してくれるという話も聞く。実際そうだろう。

それならやはり、テフロン加工の鍋はテフロンが溶け出すんだよね、、、と思うと、そんな意味でも、鉄の鍋がいい。

見た目もマットな漆黒が飽きが来なくて、台所で並んでいる様もとてもかっこいいのだ。

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