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執筆者の写真mizuki

身体は全部知っていた -ボディトークモニターセッションをうけて-

ヨーコさんからご縁をいただき、横井亜矢子さんのボディトークのモニターセッションをオンラインでしていただいた。

 

実は、横井さんのことは数年前から、知人から「茅ヶ崎にすごいイタコがいる」といった前評判で何度か話を伺ったことがあり、妙に記憶に残っていたのだ。今回「ボディトーク」というものを勉強中でモニターセッションを募集していると伺い、「リアルであったことない人はオンラインでどこまでできるかわからないけど」、とのことでしたが、南木曽まで行くのは今は物理的に難しいのでオンラインにてモニターセッションをしていただいた。

 


挨拶と説明そこそこに、

「身体の調子はどうです?」

「最近身体で気になることは?」

とヒアリングしてもらったので、

  1. この15年くらいはセルフケアをこまめにやっていることもあってか、特にこれといった不調はない

  2. 寒い季節になると手足の末端が冷えて冷えて、どんなに運動したりしてもなかなか解消しない

  3. ちょうど前日歩いていたら唐突に、第3チャクラのあたり、鳩尾がキューと強烈に痛くなった。今は解消しているが、珍しいことであること

 

その3点を伝えた。

 

セッション中は、時折質問を投げかけることはあるが、それ以外はいつも通り家事などしたり動いてもらってもオッケー、とのことだったが、私は静かに座って待つことにした。

 


これが衝撃だった。

お会いしたことのない亜矢子さんが伝えてくれた内容が、私しか知り得ないこと、もしくは私の意識では全くわかっていなかったことだったのだ。しかし、それら伝えられた内容は、とても納得のいくものだった。それらは大きく分けて以下3つで、


  1. 左脚リンパの戻りを阻害する「ごめんなさい」、の意識

  2. まだまだこびりついている自己価値の低さ、それ故の豊かさの巡りの悪さ

  3. 顎!  

   (実は数年前友人に顎関節症を指摘されて、普段は特段問題ないが、疲労やストレスが溜まると顎関節に痛みが出るのだ)

顕在意識に出すことそのもので、ヒーリングにつながる訳だけれど、それらを解消する簡単なワークを行って終了。

 


そもそもがボディトークとはなんぞや?

オーストラリアの鍼灸師でありカイロプラクティストであるDr. ジョン・ヴェルトハイムが研究体系化したもので、その歴史はまだ浅く1996年に確立されたばかり。


人間誰もが本来持つ自然治癒力という存在、そして人の体に存在するといわれる60兆個の細胞のつながりこそが大切という前提があり、ボディートークのセッションを受けることで、弱ったり壊れたりした細胞同士のつながりや、自己治癒力を回復させることができるそう。海外では医療現場との連携も行われているとのこと。

✔︎緊張すると手足が震えたり肩の力が入ったりする

✔︎不安なことがあれば胃が痛くなる

✔︎大きな問題を抱えて頭が痛くなる


など、誰だって知っているように、心と身体は確かにつながっている。

(リズ・ブルボーの「自分を愛して!」一時期とても熱心に読んでました。)

所謂既存の医学では「不治」と見離された方が、ボディトークを受けることで軽快することもあるそう。





 

私自身とても興味深く意義深い体験をさせていただいた。

余談だが、セッションのあとに聞く自分の声が変化して感じたのがとても不思議だった。自分の声に温もりを感じるというか、それ以前よりもリアリティのある聞こえ方がしたのだった。


横井亜矢子さんのモニターセッションはもう締め切ったそうですが、また機会をつくってセッションをお願いしたいと思う。亜矢子さん、貴重な体験をありがとうございました。

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