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執筆者の写真mizuki

Who am I? そして今後のこと

「私は何者か?何をするために生まれてきたか?」 色々と息づらさを感じていた幼い頃からずっと、いつもどこか周囲に溶け込めなかったり、疎外感や孤独感を感じていた。 ずっと問い続けていたこのこと、「それで私は一体何者なんだろう?」ということだった。 大学時代に手相見のできる友人がいて、ある日彼女に手相をみてもらったら、当時の私にズバリ確信に迫ることを言われて驚いたもんだ。



「もうやることやりきって、目標がなくなって何をしたらいいのかわからなくなってるでしょ?」


その時私は大変驚いた。

入学した大学の学部を決める際にも、「将来の目標がまだ決まっていなくて、進路を先送りできるから」という理由で、専門に特化しない領域横断的な学部を選んで入学したばかりだったから。

それから早くも22年経つが、自分探しはまだまだ終わっていないし、答えは出ていない。 いつも、雲を掴むような感じだし、不安になることだってある。

だけれども、やっとやっと、確信してきたことがある。 そして、わからないならわからないなりにやってみる、それしかないんだ、って。


タイムリーに、ちょうど今は天体の配置からして、「決意表明」をするのにいい時期という話も聞いたので、今後の方向性について宣言をさせてもらうことにした。


ということで、先日の記事の続き、今後の私について。

具体的には

●SENSE

●WORDS

●Messenger

の3つを柱に、私のできることを、私なりのやり方で発信していきたいと思います。 その根底にある思いは、"地球や自然、宇宙との共生" 。






●SENSE

→有形無形問わず、世界中の地球中の、まだ見ぬ心に響く美しいものをみつけ、シェアしていきたい。今世界はある意味で各国鎖国とも言える状況ではありますが、インターネットにより電波を介せば世界の状況は瞬時にわかり、つながることができるもの。 自分の感覚=senseでみつけたもの、導かれたものやご縁を大切にしていきます。


実は昨年初旬に、運命的な出逢いを果たしたエッセンシャルオイルを、自分のブランドとして立ち上げることにいたしました。 まさかのコロナもあり、ローンチしたのは割と最近の話でしたが、こんなに素晴らしい香りを、伝えないわけにはいかない!と。

数年前、「アロマセラピスト」になりたいというわけでもないのに、アロマテラピーの販売をすることになったが、思うところあってやめることになった。「もうアロマはいいや…」と思って自分の中から手放したところで、実に数分以内(これ、リアルな話!)に玉突きのようにいただいたご縁。もともと、「私はアロマセラピストではない」という思いがずっとあり、それよりもマクロな視点での、地球との共存共生を大切にしたものを紹介したいという思いが強く。


まだ原則オンラインでのご紹介しかできていないのですが、私の感じるsenseの第一弾として立ち上がっています。 名前はKHOUGA(コウガ)といいます。 感覚神経の中で群を抜いたスピードで脳へ届く嗅覚刺激。そんな香り(KOU)から大切ななにかがはじまる、萌す(萌芽)と願いを込めてInstagramではほぼ日更新で、fortune cookieならぬ"fortune aroma"として、直感でチョイスした精油と共に、その日のメッセージをお届けしています。



WORDS

→子どもの時からとにかく「書いて」いました。 何かしらのかたちで、「物書き」になるとも思っていたし、周囲からもそう言われ続けていた。私が大切にしたいのは、その物事人の背景や物語が、まるで手に取るかのように、読んでくださる方の、耳、鼻、目、触感・・・五感に響くように伝えること。 今後は「書く」ということを一つの看板にして、お仕事とさせていただきます。 そしてその「言葉」に関しては、もう一つの柱である「messenger」へとつながります。

MESSENGER

→昨年ふと立ち上げたこのブログがその前進的存在となったように思います。

昔から、なぜか「美味しいお店」「ベビーグッズ」「お役立ちグッズ」旅行や健康相談など、多岐にわたるテーマで人から尋ねてもらうことが多かった私。数年ぶりに大学の先輩から電話があったと思ったら、

「今表参道にいるんだけどヘルシーで美味しいご飯屋さんない?」なんて。笑

もしくは、自分が苦労した境遇の人をみつけると(育児期や、かつて自分が抱えていた不定愁訴など)、「●●役に立つよ!」「それならこれが効くよ」など、良いもの知ってるから、教えてあげたいなーと、いつも湧き出るものがありました。

どんなによいものだとしても、自分に留めておいては情報も知識も、腐ってしまうわけだし。知識や情報や共有してナンボだと、本当につよく思う。

一体私は何屋なんだろう、と葛藤することもよくあったのですが、「伝えること」は私が本能的にし続けたいことであり、無意識にしてしまう、せざるを得ないことでもある。

具体的には、、1. 伝える場としてのMEDIAを立ち上げること、それと、2.YouTubeチャンネルの開設を計画しています。とても苦手意識があり、事あるごとに避けてきましたが、苦手にチャンスの鍵があるのではないかと、やっと覚悟しました。



"存在は言葉でつくられる"

そういいますが、本当にその通りだと思います。 2021年の私を、ここに宣言し、存在表明とさせてもらいます。

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