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執筆者の写真mizuki

エコじゃないエコバッグがずっと気になってた、これで解決できるかも

「エコバッグってエコじゃないなー」

って、デザインの優れたエコバッグがアパレルショップ等で販売される度に、何かしら違和感を感じていた。

たとえば私はパンが好きで、パン激戦区とも呼ばれるエリアに住んでいる。

徒歩圏内に全国区で美味しいパン屋さんがたくさんだ。


とあるパン屋さんが昨年のレジ袋有料化より先立って、ビニール袋を有料化した時、ちょうどパンを持ち運ぶのに適した、マチのついたオリジナルエコバッグを販売していて、デザインも優れていたからついうっかり購入してしまった。

「うっかり」というのは、

デカデカと店名がデザインされているそのエコバッグを持ってね、他のパン屋さんでパンを買うのは失礼じゃないか、ということ。そのお店専用のエコバッグにするしかないんですよ。

そうやって結局エコバッグをたくさん持ってしまったら、手持ちのエコバッグの量が増えてしまうし、「何かが違うんだよなぁー」とずっと違和感があって。更に、デザインが優れていても耐久性が甘くて破れたり劣化が早いものもあって。


昨年からいよいよ、日本でもスーパーのレジ袋が有料化され、個人的にはもともと過剰な梱包は断るようにしていたし、エコバッグは常に持ち歩いていたけれど、エコバッグジプシーを続けていた私にやっとピンとくるエコバッグを見つけたのだ。





このバッグを見た時、

「ああさすがだなー」と思ったわけで。

耐久性、デザインの品の良さ(ビニールはビニールでもIKEAのエコバッグのあの工事現場感・・・日常的に持ち歩くのには気が乗らない。)、機能性、(ちっちゃく折り畳める、持ち手が長短それぞれついている、真ん中にボタンがついていること)そしてサイズ感。

私の愛車である電動ママチャリの前カゴにもご覧の通りすっぽりジャストサイズ。




こういう用の美と見た目の美をキチンと備えて、所謂サステイナブルな物って、ありそうでないから、さすがだね、無印良品、って思った春の日。


これなら長く大切に使える予感。

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