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執筆者の写真mizuki

今年の目標の一つ、11,000歩/日

2021年はじまりまして、早くも2月も下旬へと入ろうとしています。

家庭内で大きなイベントがあってせっかく買ったMac bookもほぼ開けずの状態だったのがようやく落ち着き、その間ストックされていた私にとってのよきもの、よきこと。


昨年末色々と思い悩むことが続いて塞ぎ込むことが多く、そんな時は大概思考が優先されてしまっていることが多いので、身体を動かすことが一番。

ふと思い立って、「1日10,000歩あるこう!」と決めたのです。

まとめて1万歩だと結構時間をつかってしまいますが、反射的に電動自転車に乗ってしまっていた距離を歩いてみたり、ランチタイムに歩く、夕飯支度の前に歩数計(私はiPhoneのヘルスケアの「歩数」にて計測)をチェックして不足していたら、子どもたちに「ちょっとママ、歩いてくるから」と言付けて、20分くらい外出。家の近所を数周したりと、少し歩く×複数回の戦略で、チリツモで意外と達成できる1日10,000歩。


そんなわけで、今年に入って即決めた自分との約束の一つが、「1日11,000歩あるく」ということでした。

いきなりハードルをあげると「無理だ!」と尻込みしちゃうけど、1日1,000歩程度増えただけなら、「あ、それならできそう」とおもうじゃないですか。


昨年あたりにふと、

やりたいことや目標はハードルをぐっと下げて、スモールステップで

と思い至り、その方法論が私にはとても合っていたよう。

それと、11,000歩歩けない日があったとしても、その翌日や翌々日に不足分を歩いて相殺すればOK、と抜け道を用意できたのもよかったと考察。





こんな状況で今のところ目標を達成しすぎなトレンドですが、11,000歩あるいてよかったことといえば、


  1. 眠りが深くなった

  2. お腹周りのたるみ(見た目ではそんなに気になってなかったので、内臓脂肪か??)がかなり薄くなった

  3. 体力がついた(元々ある方ではあるが、今はいくらでも歩ける気持ち)

  4. 朝空腹感を感じられるようになった

  5. 毎日自分との約束を守れていると言う達成感や喜びを感じられるようになった

  6. 四季の移ろいを感じながら気分がすっきりする


と、良いことばかり。


そういえば先日、偶然目にした勝間和代さんのYouTubeでも、

「1日10,000歩あるくようになっていいことしかない」といっていたな。


勝間さんは「仲間がいると自分を追い込みやすい」と、みんチャレ(スマホアプリ)を駆使しているとのこと。


昔から「歩けばなんでも治っちゃう」と、妙に歩くことの効用を直感的に信じている私ですが、やはり歩くことは素晴らしいなぁと実感するこの数ヶ月なのでした。

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