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メルマガに飽きた私が、唯一楽しみにしているメルマガのこと

  • 執筆者の写真: mizuki
    mizuki
  • 2022年1月19日
  • 読了時間: 3分

SNSが拡がり、全ての人がいとも簡単に表現者、発信者になり得る現状において、気づけば楽しみにしているブログもメルマガもほぼなく、指折り数える程度になった。うっかり登録してしまったメールマガジンなんかも、結局情報ビジネスのセミナーや教材などの集客ツールに過ぎず、「広告」と一緒で、時間を見つけてはそんな「ノイズ」に感じるメルマガの解約をポチポチと続ける日々。


そんな私がおそらく唯一といってもいいほど、届くのを楽しみにしているメールマガジンがある。


今日はそんなメルマガをご紹介。

それは、エドガー・ケイシーの「珠玉のリーディング」


エドガー・ケイシーをご存知でない方のために。

エドガー・ケイシーは、アメリカ出身で、一言で言うと生まれながらの霊能者。24才の時、不治とされた自身の病を、驚くべき透視能力によって治癒したと言われる。催眠状態に入ると肉体を透視し、病気の原因やその治療法を述べることで、数々の治療の手助けをしたという。

彼はその能力を、46才までの20年間に渡って無報酬で、病人の治療のために使った。ケイシーのアドバイスに正しく従った人々は、例外なく、治癒していったという。

そこから晩年に至って、その能力をあらゆる分野に向け、科学、政治、芸術など多方面のプロフェッショナルへの助言を続けた。とりわけ、ケイシーは人間の本性が永遠不滅の霊的存在であり、魂の成長のために肉体に何度も生まれ変わることを明らかにしたが、彼の信仰していたキリスト教の教義とは真逆の考えであり、その葛藤に悩み苦しんだともいう。生涯に渡り、記録に残るものだけでも一万四千件以上の催眠透視を行った。


そんなエドガー・ケイシーの生前の姿は映画化されていて(「リーディング」)、彼の行った透視や人々を救った軌跡について知ることができる。私が個人的にケイシーを知ったのは確か2005年頃。「人はなぜ病気になり、何のために生きているんだろう」っていうことを当てもなく探究し始めた頃のことだった。


実際に私は、ケイシー療法を用いて病を克服したという人も知っているし、ケイシー療法を用いて現代医学ではなす術なしと、見放されてしまった方のサポートや、療法の紹介をして活動している方も知っている。そんな、世界中に数ある自然療法の中の一つがエドガー・ケイシー療法。「不治の病」とされた人たちが希望を見ることができる治療法も素晴らしいと思う。が、私は治療じゃないけれどケイシーが紡いだ言葉、「リーディング」もとても好き。


なぜならこのリーディング。

登録した人それぞれにランダムで配信されているのだ。

それなのに届く言葉のタイムリー感ったら結構なものでして。


毎朝受信フォルダに届いたら早速開封して、自分を叱咤激励、または心を調律するために大切に、有り難く受け取らせてもらっている。


今日1月19日のリーディングはこちらでした。



こちらのNPO法人日本エドガー・ケイシーセンターのサイトより登録できるので、ご興味ある方は是非登録してみてはいかがでしょうか。

 
 
 

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