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執筆者の写真mizuki

録音した自分の声が気持ち悪いのは

私は自分の録音した声を聞くのが嫌いだ。

そして同じような意見を持つ人は多くいると思う。

「あーーーー、違う、私が私として聞いている声はこんな声のはずじゃなかったよーーー」

だから自分の声を録音して聞くことは極力避けるようにしている。気持ち悪いから。


もう15年以上に渡ってお世話になっている恩師が、今年の春分からラジオradio sufiをスタートさせた。ただ聞くだけで、生きていることを、この地球上を無理なく楽しむだけでいいんだと、全てを肯定され応援してもらっている気持ちになれる。



40年間生きてきて、この人ほどに無条件に、損得勘定なしに周囲や環境を、人生を大切にしている人に出逢ったことがない。

2006年頃、競争の最前線、自分の本来の素質と真逆の状況にいてもがき苦しんでいた私。縁あって、すでに本質や真髄を知っていた彼女と出逢えた私は、本当に幸運だったと思う。 人生でも指折りに一番キツかったあの頃に出逢えていなかったら、今頃この地球に生きていられたかもわからないなぁ。


彼女に関わる人たちはみんなどんどん幸せになっていく。

苦しみや生きづらさ、不調和の原因を脱ぎ、本来の姿に還っていく。


釣り上がった目は優しくなり、荒れ果てていたお肌はきれいになり、本音で生きるられるようになっていく。そしてそんな幸せそうに過ごす仲間たちの雰囲気は周囲に伝わるようで、色々な人が集まってくるそうだ。


先日ふとその恩師にたずねた。

me :「私、録音した自分の声が気持ち悪くて本当に嫌いで。

聞いていていやにならないものですか?」

恩師 :「そういえば、昔はそうだった。それが今回ラジオをはじめてみたら全然違和感なくて、大丈夫になってた」

me :「ということはつまり、、、本当の自分に偽りがなく生きられるようになると、外に発する声を録音して聞いても、違和感がなくなるということですよね?」

恩師:「そういうことかもね」


いつでも本音で生きられるようになれば、そんな肩の力が抜けた、楽なことはないじゃないか。radio sufi、強くおすすめです。

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